モンスター 阪急電車 攻略
^_^この文章は鉄道に詳しくない人間が書いたものなので、間違っていたらお許しを^_^
敵を知る
阪急電車の一部の車両には「クロスシート」と呼ばれる進行方向に向いた座席が採用されている。新幹線や飛行機のように前を向いた座席だ。一部の席は進行方向によって向きを変えられるようになっている。下の図はそんな阪急電車の座席を簡単に示したものだ。
小さい矢印の方向は席の向きを表している。席の構造から、黒い矢印で示した席は前の人と向かい合うことになる。
敵の攻撃
敵はまず黒い矢印の向かい合う席に目を向けさせるだろう。しかしこの席はセイレーンと呼ばれており、その実態は美しい歌により乗客を誘惑し食い殺す怪物そのものである。
この席はとても見えやすく、空いていることが確認しやすい。だから魅力的に映るのだが、座ったが最後、目の前にバジリスクが現れ、即死してしまう。ここは避けるべきだ。
次の候補は目の前バジリスクのリスクが無い赤矢印か青矢印の席になるだろう。
ここで、赤矢印と青矢印の席の写真を貼る。
わかるだろうか、異常が。
そう。赤の席は窓の部分が小さく、壁が近いのだ。
5cm程度の差だが、かなり窮屈に感じる。青の席ならば、腕を窓の枠に置いて、肘掛けを錬成することができる。しかし赤の席は・・・
助けてください!
攻略・経験値
バジリスクやドッスンは倒せないので、青の席に座るほかない。経験値は得られず、交通費がかかる。レベ上げ目的でダンジョン阪急電車に乗るのは効率が悪いだろう。レアドロップで座席の端にゴミがわく。京都線ではコモンドロップである。